被害者情報発信研究会

事件、事故、天災などの被害者を対象にして

被害者はダシにされる

日本に被害者を救済する仕掛けなんかないですよ、ただダシにするんです。

設立の趣意 Version2.0

地下鉄サリン事件、神戸淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など、大規模な事件、事故、天災などの被害者はメディアに報道され、政策、救済などの意思決定に影響も及びますが、ITの発達した今、被害者が主体的に、また、集団的、自律的に情報の発信を継続的…

サリン事件を打ち出さない名称に。

サリン事件を乗り越え、他の事件、事故、災害の被害者同士の交流、情報発信を考える会の方が前向きで良いなと思い、名称変更を試みることに。アドバイザー、顧問も数名、要請していますが、まずは、ピンと来る会の名称が決まってから。

私にできること。

まづ、発起人の私にできることを考えました。サリンガスに被曝し、困っていること、国のサポートの足りないことを取りまとめてみようと思います。

設立の趣意

私は地下鉄サリン事件の被害者です。一見、重篤ではありませんが、生きていくのには大変です。こう言う苦しみは当事者でないとわからないことも多いのです。サリンガスを吸った被害者が作った、サリンガスを吸った被害者のための団体を作る必要があるのでは…